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2022/06/10

内製化に適したデザイン業務【SNS投稿編】

業務効率化が求められるビジネスシーン。あなたの会社はどうでしょうか。
特に、デザインにまつわる業務は「よくわからない。」と、ノンデザイナーからは敬遠されがち。本記事では、デザインが関わる業務の例を上げながら、内製化に向いているコンテンツについてもご紹介していきます。

そもそも内製化って?

今まで外部業者に委託していた業務を自社のリソースで対応・完結することを指します。内製化をするために専門の人材を雇用したり、新しい部署を設けるなども考えられますが、本記事においては、できるだけ今あるリソースで内製化を実現することを理想としています。(規模が大きくなった場合は、新部署の立ち上げもオススメです)

業務を内製化するメリット

内製化

業務を内製化するメリットとして次の項目が挙げられます。

・コスト削減

まず、ここを一番に考えて内製化をする企業も多いのではないでしょうか。外注する場合、一度の費用も高くなりがちな上、外注する機会が多ければ多いほど、費用も膨らんでいきます。その点、内部で完結できれば、采配次第で費用はグッと抑えることも可能です。
また、外部に依頼をする場合、まずは依頼内容を理解してもらうために資料をまとめ、連絡を取り合って、という労力部分もコストと言えます。内部で完結している場合、ベース部分の説明はなくとも双方で共通理解できている部分も多くあるでしょう。

・スピード

外部業者に依頼をする場合、業者の選定から始まり、依頼内容の説明、都度の確認や連絡などもあり時間がかかります。時間的余裕のあるプロジェクトの場合は問題ありませんが、短納期で小さな修正などにも迅速に対応しなければならないと言った場合、内製化できていればパパッと対応が可能です。

・人財の育成(ノウハウ、視野の広がり)

今まで外部で行ってきたことを内製化するということは、新たな知識、技術が社内の人間に備わるということ。一人でなく、複数人で担当すれば業務が属人化することなく、優れた人財の育成にも繋がります。

・進捗の見える化

外部業者へ依頼をしている場合、納期を設定していても進捗が気になりますよね。その点、内製化していれば、確認作業も比較的簡単に行うことができるでしょう。

業務を内製化するデメリット

内製化もメリットばかりではありません。特にスタートの段階できちんとした対応を行わなかった場合、下記のようなデメリットも生じます。

・スタート時はクオリティがブレる恐れがある

何の知識もなく、ただ外部委託をやめて「内部の人間でこなしましょう!」としてしまうと、全員の認識に相違も生まれチグハグなものに。また、独学で対応することも可能かと思いますが、品質のばらつきも生じやすくデメリットとなり得ます。きちんとした学びを得てからスタートすることが、将来的にもコストパフォーマンスの良い内製化に繋がります。

・社員の負担が増える可能性がある

事前に社員の意思確認を行った上で、誰がどんな業務を担当するかの割り振り、業務区分をきちんとしましょう。会社が一方的に決定をして社員に強制した場合、モチベーションの低下や業務負荷増大による離職に繋がりかねません。

内製化できる業務、プロにお任せする業務

デザイン業務を内製化するか外注するか

内製化するメリット、デメリットを踏まえた上で、「外注してプロに任せるべき」業務、「自社で対応する」業務を上手に区分けし活用できると効果的です。
それぞれ業務例を挙げながらみていきましょう!

・商品デザイン・パッケージ

商品デザイン、商品パッケージのデザインは商品の顔・企業の顔と言っても過言でないほどデザインの影響が大きいところ。ここは、プロにお任せするのがいいでしょう。

・資料作成(提案書、企画書、社内報)

資料作成は、その規模は大なり小なりあれど、経験がある人も多いのではないでしょうか。企画や営業職の方であれば企画書や提案書、他にも、社内に向けた社内報など。資料作成は、ポイントさえ抑えれば内製化できる項目の一つです。

・web制作(バナー込み)

ウェブの活用は現代の企業にとって必要不可欠なものとなっています。企業サイトはもちろん広告用のランディングページ、バナー広告用のバナー画像もデザインが必要な業務ですね。ベースとなるwebサイトの構築はノーコードでwebを構築できるアプリケーションも登場してきていますので、「初期費用をかけたくない」という方はそちらを試してみるのも選択肢の一つ。自社の予算と相談の上で外注するか、内製化するかを決定しましょう。
また、バナー広告など頻繁に更新するものも出来れば内製化したい項目です。こちらも、一度「型」を知れば十分内製化することができますよ。

・動画制作

会社紹介動画や、イメージを伝えるブランディング動画、商品紹介動画に、日々のSNS投稿用の素材としての動画など、一口に動画制作と言っても多岐に渡ります。企業イメージに大きく関わるブランディング動画はプロにお任せし、更新頻度の高いSNS投稿用の動画は内製化するのが理想です。
制作業者に依頼した方が良いものや、内製化に向いているコンテンツの詳細についてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので参考にしてみてください。

・SNS投稿(写真、画像デザイン)

スマートフォンの普及によりSNSはより身近なものとなりました。Z世代においては、googleやYahooなどの検索エンジンよりも信頼できる検索ツールとして活用しているという側面もあります。
閲覧も投稿も気軽に行えるSNSですが、ここを意識的に行うことで企業イメージ、商品イメージはグッと良くなります。かと言って毎回の投稿を外部の業者に委託するのはコストが気になりますよね。
だからこそ、日々発信するSNS投稿は内製化の効果が感じやすくオススメのポイントとも言えます。外部委託に比べ、より内部を知っている社内メンバーの方が細かい部分で、“らしさ“を自然と盛り込んだ投稿ができるのも内製化のメリットです。

内製化をする上で気をつけたいポイント

・新しい部署を設けるのではなく、今いる人材で対応

内製化を始める段階で急に新しい部署を設けたり、専用の人材を雇用することは費用面・管理面でもリスクがあります。まずは、既存のメンバーで少しずつ始めた方が、リスクが低くオススメです。

・内製化をスタートする前に社員の意思確認をする

内製化を始める前に、社員へその旨を伝え「誰がどんな業務担当をしたいか、すべきか」をきちんと共有し理解を得ましょう。会社の一方的な命令ではなく、社員の意向も確認することで、より意識の高いチームを編成することができます。

・スタートは専門家のサポートを活用する

既存メンバーで内製化を進める場合、新しい業務を兼任する方がほとんどだと思います。少しずつとは言え、対応業務が増えるわけですので、少しでも効率よく進めたいですよね。そんな時、独学で手探り状態からスタートするより、プロにささっと教えてもらう方が、ストレスなく、効果的に内製化を進めることができますよ。

内製化をご検討中なら!会社のデザイン学校にご相談ください。

デザイン業務を内製化するなら会社のデザイン学校

無駄なく効率的に内製化をしたいならスタートはプロの指導を活用するのがオススメ。独学だとわからないことがあったとき、立ち止まってしまったり進行が遅れたりすることも。
会社のデザイン学校なら、最初から自走を目的とした指導を行うため、自立した学習が可能です。社員さん一人ひとりの成長が期待でき、ひいては会社の企業価値を高めることにも繋がります。
各講座の間にも、ご自身で取り組んでいただく宿題もあり、よりスキルが定着する設計を心がけております。
その他、機材やソフト選定のアドバイスなども行っておりますので、0スタートの企業様も安心してご相談ください。

まとめ

今回は、デザイン内製化の、特にSNS投稿部分にフォーカスして見ていきました。
簡単なポイントを抑えるだけで、誰でも投稿のクオリティをあげることはできます。
正しい知識を身につけ、日々の業務に生かしていけるといいですね。

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